このさるの帯留めは、裏面に金具が一つついていますが
金具一つだけ通す使い方(写真右)と、
金具とお猿の尻尾と両方に通した使い方(写真左)と
二通りの使い方でお楽しみいただけます。
お好みの使い方でどうぞ。ダブル使いも可愛いですね。
≪写真左≫
地金・・・・・silver925
仕上・・・・・古美仕上げ・コート剤なし
天然石・・・・・カーネリアン
価格・・・・・¥8,000(消費税別)
≪写真右≫
地金・・・・・brass
仕上・・・・・古美仕上げ・コート剤あり
天然石・・・・・ペリドット
価格・・・・・¥7,000(消費税別)
※価格は予告なしに変動することがございます。
silver、brassともにかんざし・ネックレス・ブローチ・ピンズと制作可能です。
申年の申は本来「しん」と読み、「のびる」や「もうす」という意味があります。
申は「雷」の原字であり「稲妻」を表した象形文字で、神の技という意味もあります。
干支の申は猿とは関係のないものでしたが、申には動物の猿が割り当てられることとなりました。
申には病や厄が「去る」と云われもあり縁起の良いものとして神社なので祭られるなどしています。
又、サルとイヌは仲が悪いから鳥が間に入ったという話も言い伝えられていたりと面白い逸話もあります。
参照:Cardbox 年賀状印刷・ダウンロードサービスhttp://nenga.cardbox.biz/blog/trivia/245/
一般には『申(サル)』は『去る』を意味し、『悪い事が去る』『病気が去る』など幸せを運ぶものとして縁起物として扱われていますね。