西荻窪の蚕室Galleryにて開催されていた珈琲展。
カテゴリーで分けていくつかご紹介いたします。
尻尾に珈琲豆を付けたジャコウネコです。(珈琲豆が裏になって写っています)
珈琲好きならご存知のコピ・ルアク。
ジャコウネコが珈琲の実を食べ、未消化のまま種の部分(豆)を排泄します。
ジャコウネコの腸内の消化酵素の働きや腸内細菌による発酵によって、コーヒーに独特の香味が加わるそうです。
希少価値があるので高値で取引されていますが、ジャコウネコが悲惨な状況に置かれている現状も問題ですね。。。
ちなみに、コピ・ルアクの鳥版、ジャクーという鳥の糞から集めた「ジャクー・コーヒー」というのもあるそうですよ。
世界で最もちいさい鳥として知られ中南米に数多く生息しているハチドリ 。 ブラジルでは「HATIDORI」という珈琲も生産されています。ハワイでも珈琲の麻袋などにハチドリがデザインされいますね!