「蕨(ワラビ)」帯留・ブローチ



「蕨(ワラビ)」の帯留とブローチ
春の山菜として親しまれている蕨。
羊歯(シダ)の開ききっていないくるくるとした若芽が可愛らしいです。
花言葉は「普遍の愛」
「石(いわ)ばしる 垂水(たるみ)の上の さ蕨の 萌え出づる春になりにけるかも」
と万葉集でも詠まれています。
春が来た喜びを詠んだ歌です。